ツアー前夜祭のアコースティックライブ「まよいのもり」から1週間。この日を一日千秋の思いで待ち続けて早2年近く。ついについにバンドスタイルでのライブが復活です!!! しかもツアー初日は地元大阪! 張り切っていきましょう!
↓前回最後のバンドスタイルライブのレポートはこちら。
【nano.RIPE】LOCAL CONNECT 1st Album「NEW STEP」リリースツアー【HIGH STEP】 in 京都 参加レポート
会場到着
バナナホール到着。
ビアフェスで来て以来です。入場時に大阪コロナ追跡システムへの登録が必須とのことなので事前に登録をしておくと良いでしょう。
(COCOAは不可とのこと。)
↓ビアフェスのレポートはこちら。
入場
早い番号だったこともあり、久しぶりのバンドライブで最前に!オルスタですが床に立ち位置の印があり、これでディスタンスを保てるようになっているようです。ステージともディスタンスを確保するためか、本来の最前の柵は撤去されており、少し引いた位置に柵が設置されています。いかにも仮設の柵という感じで少々心もとない感じですが、前に押し寄せたりすることはないので問題は無さそうですね。
前のほうがぎゅうぎゅうになるのがnano.RIPEライブの特徴ですが、昔のようにできるようになるのはまだまだ先の話のようです。逆に言うと今なら入門に丁度いいかも知れません。
開演
最初の一曲は「つぎはぎもよう」。早速生ではまだ聴けていない曲が登場だ! 続いて「アザレア」「ウェンディ」と熱い曲が続く! そうそう、こんな感じだった。腕の力だけで振り抜くと肘に来るから体全体を揺らして腕を振るこの感覚、思い出してきたぞ! 「ハナノイロ」も声が出せないので心の中で歌いました。何もかもみな懐かしい!
途中のMCでは手を上げて手のひらを向けて「今、心の中で歌っている!」を表現してはどうか?という話になり早速使うことに。これはなかなか良い発明!「歌っている!」と思ったらいつでも手のひらを向けてアピールすれば良いようです。
タキオンではなんとご当地タキオンが復活!「本当はもうやらないつもりだったけど、こんな時代だから踊らせるしかない!」とのことでジュンが大阪ネタを披露!
「(腕を頭の上で丸のポーズをやりつつ)
トゥルトゥットゥー たこ焼きマンボー
トゥルトゥットゥー たこ焼きマンボー
トゥルトゥットゥー たこ焼きマンボー
(パンパンパパパン)
うーマンボー!(ジャンプ)」
そしてマラカスを出してきて踊りだすジュン。「大阪で楽器屋を探す」と言っていたジュンですが、それはこのマラカスを仕入れるためだったとのこと。(思いついたのが出発後だったため) できるだけダサい柄を選んだそうですw また、タキオンではシェイカーが活躍しました。まだ買ってない人は買っておくといいかも!?
「まよいのもり」ではタクミにミドルネームが付きましたが、今回はジュンにも「ササキ・たこ焼き・ジュン」のミドルネームが付きました!
アンコール
オーブはなんときみコがピアニカパートを演奏! そして薄々感じつつあった何故だか会場に漂う焼肉の匂いについてもついにw 同じビルに焼肉屋でもあるのかな?とてもお腹が空くライブとなりましたw
バナナホールといえばバナナジュース!
久しぶりのバンドスタイルということで、その間に登場した「花に雨」「ラストチャプター」などの曲を生で初めて聴くことができました! 「ラストチャプター」はコロナ禍が本格的に広まった直後だったので本当に長いときが経ったのを感じます。ライブの感覚を思い出す意味も大きかった初日、明日は名古屋へと挑みます!
「ようせいのホルン」📯📯📯
大阪・梅田バナナホール終演いたしました!
久し振りのバンドセットでの有観客、生き生きとしたステージとホール、ライブハウスにnano.RIPEの音が戻って来たんだと強く実感しました✨
会いに来てくださった皆様、本当にありがとうございました!#ようせいのホルン pic.twitter.com/avT8xLDZZj— nano.RIPE公式アカウント (@nanoripe_info) November 13, 2021