気ままな旅2日目!本日は天浜線沿線の聖地を訪れたいと思います。
新所原駅
新所原駅に到着。ゆるキャン△とエヴァの案内が貼ってあります。天浜線に乗るのは3年前の氷菓聖地巡礼以来ですね。ローカル線の中では割と乗る機会の多い路線です。通勤通学時間帯ということでこの駅で降りる人は結構多かったですね。「もしかして天浜線乗り換えなのかな?」と思っていたのですが、全くそんなことはなかったw
駅のうなぎ屋。ここでうなぎ弁当を買って食べながら移動するのも天浜線の楽しみのひとつ。でも今日は聖地のうなぎを食べるために素通りです。そもそもまだ開いてませんが。
ゆるキャン△1日フリーきっぷ
ゆるキャン△とコラボしたフリーきっぷを購入しました。価格は1750円。そして今回の旅では2130円かかる予定なのでかなりお得!乗り降りも楽になりますしね。是非とも購入をおすすめします。
※ 今回はCタイプを購入しました。
天浜線乗車
いつもの白いのではなく、なんだか懐かしい感じの配色の列車に当たりました。
車内は木のイメージとなっています。
浜名湖佐久米駅
浜名湖佐久米駅に到着しました!
天竜浜名湖鉄道と言いつつも浜名湖が見える区間はそんなに多くないこの路線で最も浜名湖に近い駅です。冬になると劇中のようにかなりの数のゆりかもめが訪れるようです。
駅併設の喫茶店「かとれあ」があります。
駅舎内
駅舎内も再現度高い!
ゆるキャン△推されてます!
ここを通り抜けて、しまりんと一緒にホームへ行くシーンが印象的。
ノートもありますよ。
駅舎外観
牛の形をしたトイレがインパクトあります。
奥にはコンクリート詰め(?)のうなぎも!
駅併設の喫茶店「かとれあ」にもゆるキャン△が。
今日は残念ながらお休みのようです。
ゆるキャン△グッズも売っているようですね。
うなぎ屋 さくめ
本日のゆるキャン△聖地巡礼最大の山場であり、早めの時間に出発した理由でもあるうなぎ屋「さくめ」。浜名湖佐久米駅のすぐ向かいにあります。
ゆるキャン△実写版のポスターが貼ってあります。
開店は11時からですが、名前を記入しておくことは可能です。
9時半時点で既に3組の名前が記入されていました。今日は平日ですが、休日だとあっという間に埋まってしまうのだとか? 駅の写真を撮ったり、近くの聖地ポイントに移動したりしている間にもかなりの人が集まってきていました。
暖簾が出ました。開店です! ぞろぞろと中へ入る人たち。無事1陣で入ることができました!
カウンター席に案内されたのですが、そこはなんとしまりん席!ピンポイントで座ることができるとはなかなかの強運w
↑劇中では並、上、特上の3種になっていましたが、実際には天然かどうかと大きさが違うようですね。劇中と同じのは鰻重 大のようなのでそれを頼みました。
カウンター席なので劇中同様捌いているところを見ることができます。
※ 動画撮影は禁止なのでご注意ください。写真は大丈夫のようです。
静岡は背開き文化のようですね。
手際よく捌かれていきます。
焼台。
注文を受けてから捌くので出てくるまで20~30分程度は見ておいたほうが良いです。その間に店内の写真を撮りました。
小さな店舗かつ満席なので引いた写真を撮るのは難しいです。
そうこうしているうちに……うなぎキターーー!!!
大迫力!!!
脂が乗っています!
身はふわとろでほっくほく!!! これはここまで食べに来たかいがあるというもの!
お吸い物もうまい!
お婆ちゃんの家方面
ちなみにうなぎの開店を待っている間にお婆ちゃんの家の方へも行ってみました。この踏切は浜名湖佐久米駅から西に少し進んだところにある高速道路が交差している場所にあります。
↑奥に浜名湖佐久米駅が見えます。
↑それっぽいカーブミラー。
この道を更に進むとお婆ちゃんの家の位置モデルがあるはずなのですが、下調べが雑で正確な場所がわからなかったので引き返すことに。あとでGoogleマップで調べたところもうしばらく進む必要があったようです。でもそこまで行ってたらうなぎの開店に間に合わなかったのでしょうがないですね。今回は駅の撮影に時間を掛けたので時間が足りなくなりましたが、名前を記入したあと手早く移動すれば開店までに間に合うと思います。
気賀へ!
お腹も膨れたところで次の目的地、気賀へ向かいます。劇中と同じ白い車体の列車がやってきました。