事の発端は数ヶ月前に遡る・・・
自社の取締役がフグについて語り始めたのであった。
俺「いやー、フグって中学の時に食べてそれっきりなんですよねぇ。その時はそれほどとは思わなかったんですけど。」
取締役「さてはうまいフグを食ったことが無いな~ (以下自慢話)」
俺「よぉし!じゃあ、その旨さとやらをわからせて貰おうではないか!!!」
と言うわけで顔を会わす度にフグフグ言っていたので忘年会はフグになりました。
まともに食べたのは上述の通り、中学のとき以来でしたが、
湯引きってのと刺身はそれほどでも・・・と言う感じでしたね。
あ、でも鍋はうまかったですよ。むしろ足りないくらいです。
フグってあんまり身が取れないんですかねぇ。
膨らんだら結構でかいのに。
・・・関係ないか。
まあ、中学の頃と違って豆腐とかをうまいと感じられるように
なっているので多少はわかるようになったのかも知れませんw
豆腐なんて大昔は「こんな味の無いもの食べて何が楽しいんだろう」と
思っていたのに今では好物のひとつですからねぇ。