受け持っている2つのプロジェクトが佳境に迫り、両方からまだかまだかと板挟みにされている状況で結合テストの段階になって足りないことが発覚したプログラムを押し付けられたのはこの間ブログに書いた通り。
そないまだかまだかと言われても、何をするにもいちいち時間のかかる糞マシンと糞ネットワークのせいで作業速度を上げるのは不可能なんだが・・・
出すもの出さずに文句ばっかり言われても知らんがな・・・
で、その押し付けられたプロジェクトもISOなんたらのためにかなり短い期限でテスト仕様書とかその他の書類も揃えないと行けないことになりました。
その時の文句が「流用できるソースがあるんだからすぐできるでしょ?」。
作らないといけないのはやたら複雑なアクセス手順を必要とするファイル管理データの書き換えプログラム。
ソースは貰ったので元の動きを変えてしまわないように最新の注意を払いながら移植完了!!!
しかしこのソース、コーディングがかなり糞。
ファイル開っぱなしでreturnとかしてるし。
コードレビューをやったら案の定ボロッカスに言われましたとさ。
いや、普通得体の知れない処理をやる場合は(ファイルをクローズせずに終了とかの間抜けな部分も含めて)とりあえずベタ移植するもんでしょ?
てかさ、あんたらの言ってる指摘事項って、ほぼ全てが元の糞コードに起因するものなんだが・・・
それなら元のコードのレビューの時に発覚してしかるべきでしょ?
なんで元のコードには何も言わずに俺の時だけボロッカスに言うわけ?
舐めてんの?
というのが先週金曜の時点での話。
なんか「1日2日あればできると思ってたのに・・・」みたいな会話を電話でしてるのが聞こえてきたので、もう俺は全てを放棄して定時を待たずに撤退。
会社からの電話は着信拒否設定。
土日も絶対に出ない!!!
実は手違いで箸にも棒にもかからないソースが俺に渡されたってのが真相なわけだが・・・
ちゃんと連携しろよ!!!
俺はとても気分を害した・・・
あ、プログラムのほうは あ! と言う間にできましたよ。
前に貰った奴とは比べ物にならないぐらい綺麗なコードだったので。
流用元が糞ならそれを忠実に移植したコードも糞に、流用元が綺麗ならそれを忠実に移植したコードも綺麗になるのはアタリマエのこと。
これで2日ぐらい無駄になったな・・・orz