ゆるキャン列車の旅から一夜明けて、気ままな旅3日目 最終日。今日は公式の聖地マップを眺めながら東海道沿線を寄れるだけ寄りつつ帰路につきたいと思います。
↓ゆるキャン列車編はこちらをご覧ください。
茶菓きみくらへ
まずは昨晩泊まった掛川にある茶菓きみくらへ行ってみることに。しかし公式の聖地巡礼マップだと縮尺マジックですぐそこにあるように見えるポイントも実際にはかなり離れてるケースも多いです。徒歩だと時間がかかりすぎるので掛川駅前で自転車を借りました。観光目的であれば無料で借りられるのでオススメです。
ルートはとてもシンプルで、昨日行ったさわやか掛川インター店よりも更に道なりに進めばいいだけのようです。しかし昨日は徒歩なので気になりませんでしたが、道がずっと微妙に坂道になっているんですよね…… レンタサイクルにありがちな常にギアMAX状態の自転車で、しかも炎天下の中進む羽目になりかなりの体力を削られることに。電動アシストに慣れたご老体にはキツい(´・ω・`) さわやかを通り過ぎた先から勾配は更に増し、諦めて自転車は押して登りました。しまりんのように原付きなら楽なんだろうなぁ。
さて、このトンネルを抜ければ目的地はすぐそこのはずなのですが、このトンネルも田舎にありがちな歩行者や自転車があまり想定されていない仕様。車がビュンビュン通る横を歩道だかなんだかよくわからない端っこの部分を進む羽目になりました。めっちゃ怖かった……
トンネルを抜けて少ししたら目的地が見えてきました!
駐車場もあります。
しまりんと同じように自転車は駐車場に停めておきました。
1階のショップと2階の喫茶店で回転時刻が異なるのでご注意ください。このとき着いたのは10:30よりちょっと前ぐらい。ちょうど2階の喫茶店が開く時刻です。
それでは店内へと進みます。
旅の途中で会ったお姉さんが出迎えてくれるということはありませんでしたw
↑これも客席なのかな?
1階 ショップ
店内にはお茶が沢山!
入って奥に見えるカウンターが劇中でお姉さんとお話していたカウンター……ではありません。
↑劇中に出てきた場所は店内を進んで左手にあります。
↑普段は接客に使ってないのかな?
↑壁のパネルも再現されていることがわかります。
↑しまりんがお茶を飲んでいたテーブルは無いようですね。
折角なのでお茶を買いました。急須などの機材がもはや存在しないので水出しで作れるタイプにしました。
2階 喫茶
お次は2階の喫茶店へ行ってみます。
2階への階段を登ると……
喫茶店スペースの登場です。
劇中で出てきた部屋以外にも色々な席がありかなり広いです。
劇中でしまりんが入った部屋へ。テーブルの配置は劇中とは異なるようですね。
↑反対側の席も無人の隙きに撮影しました。
↑真ん中の席は先客がいたので少しずらして撮影しました。
↑こちらがメニューです。
↑しまりんと同じ抹茶ティラミスセットを頼みました。
とても涼やか~ 何?お茶が違うって? いや、あんまり暑くて冷たいのが欲しかったんですw
当方抹茶はどちらかというと苦手なのですが、おいしくいただくことができました。
いい景色。山も良いもんですね。
来るときに苦労して登っただけあって、帰り道は溜め込んだ位置エネルギーを開放するだけなのでかなり楽でした。
再びさわやかへ
掛川駅へ戻り、次の目的地へ!と思ったのですが、やはりさわやかに吸い込まれましたw さわやかの横を素通りできるわけがなかったのだ。
牛さんありがとう!
今日はランチだよ。
お腹もいっぱいになったので次の目的地、見付天神社へと向かいます。