前回外枠が組みあがったので今日は感度の調整です。
と、その前に・・・
折角なので新筐体風の矢印を使おう!と友人が画像を用意してくれてました。
前回同様、セブンの痒いところに手が届かないコピー機で出力w
勝手に縮尺変えるやがるから3往復して調整するハメになったよ・・・orz
印刷用の画像を作るときって普通、サイズを意識して作りません?
原寸大出力ができないとかあんまりだ・・・
新筐体らしさアーーーップ!!!
てなわけで、ようやく感度の調整へw
今作るのであれば、新筐体並みの反応の良さを実現したい!!!
こういった俺の声に答えるべく、いろいろ試行錯誤して貰いました。
その間に、俺はスポンジの穴の調整とかの作業を進めてみたり。
最初のうちはイマイチ反応が良くなかったり、ところどころうまく入力できない部分などがありました。
それらを少しずつ調整しては確認の繰り返し。
俺の足の裏の感覚に全てがかかっている!!!
(ほかにDDRをやりこんでる人物がいないのであった・・・)
試行錯誤の末、新筐体並み、いやそれ以上かも知れない感度の良さを実現!!!
家庭用のマットでは、アーケード版の一番内側のセンサーに当たる部分を踏んでも反応しませんが、このフットパネルではちゃんと端っこを踏んでも反応します!!!
さらに強度などを高めるべく、素材などをいろいろテスト。
通常のスポンジくり貫きからさらに発展させてみました。
さあ、あとは耐久力テストを残すのみ!?
次回、耐久度テスト編へ。