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DDR フットパネルを自作しよう!その3 耐久度テスト編

投稿日:2010年4月20日 更新日:

今日は有給!
というわけで前回パネルの感度を調整したので今日はいよいよ耐久テストです。

早速テスト開始。

最初のうちは問題無いかと思っていたのですが、プレイを続けていると謎GOODや謎BOOが出るようになり、最後には押しっぱなし状態になってしまうパネルが出てきてしまいました。
うーむ、センサーのパターンを調整してみるか・・・

ビフォー。
かなり豪快な配置にしてみたのですが、間隔が広すぎて接点が下に付きっぱなしになってしまったようです。

アフター。
格子をところどころに入れてパターンを改善!

実際にプレイしてみると感度はそのままで、謎GOODや謎BOOは消滅!
連打などに対する耐久性が格段に上がりました!
面白いようにフルコンが出ます!!!
実にいい感じ!

ケーブル脱着部分。
踏んづけられても大丈夫なように工夫されています。

I/Oボックス。
ケーブルはUSBのものを使用しています。

1P側で耐久テストをしている隣で2P側もセンサー部分を整備。
ついに新筐体風フットパネルが2つできあがりました!!!
次回辺りにはダブルもテストできそう。

4時間ほどいろいろな曲をプレイした感じ、ほどほど難易度の曲までは全く問題なくプレイが可能です。
発狂に関してはできるプレイヤーにテストしてもらわないとダメですね・・・

大阪の難波近辺で発狂が出来る人、誰か来て下さい!

次回、10時間耐久テスト編へ。

-DDR
-,


  1. 某所から飛んできましたー
    #規制であちらに書き込めなかったのでこちらから

    素晴らしい出来ですね!パネルは何ミリ厚の物を使用しているのでしょうか?
    ここまで実物ライクと言う事はやはり10mmかな…
    実際に踏ませてほしいですよー

  2. MNA より:

    パネルは3ミリのものを使用しています。
    というのも、主に同人イベントなどで使うために作ったので、頻繁に持ち運ぶことを考慮する必要があったからです。
    緩衝材を除くと全体で4ミリ程度の薄さで、重量も軽くなっています。
    それでも家庭用マットに比べるとかなりアーケードに近い感覚で踏むことができると思います。

    主に東京方面の同人イベントなどで出展される予定ですので、よろしければ是非踏みに来てください!

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