MNAの世界

ブログをリニューアルしました!コメント、リンク、ツイートなどはお気軽にどうぞ。

鬼滅の刃 映画

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 観てきました

投稿日:2020年10月16日 更新日:

2019年にアニメが放送されるやいなや大ブームとなった鬼滅の刃。そのテレビシリーズの続きとなる無限列車編がスクリーンへとやってきた!俺自身もアニメを観てその世界に引き込まれていきファンとなった一人でもあります。アニメは我らが徳島のユーフォーテーブルが制作しているということもあり注目していましたが、まさかここまでのヒットとなるとは!そして、鬼滅の話をするたびに「脱税さえなけりゃなぁ」という話になるのでやっぱ脱税は良くないですね(´・ω・`)

まあそれはさておき……公開初日に行ってきたのでそのレポートをお楽しみください!

↑敵はテレビシリーズの最終話、あのインパクトありまくりな圧迫面接で出てきた下弦の鬼「魘夢」のようです。

↑IMAX上映も行われています。IMAXはスクリーンも大きく音響も大迫力ですよ!

↑特典もGET

↑このポスター、最初に見たときはキーワードが徐々に埋まっていくタイプの何かだと思っていたのですが、よく見たら「ティー」って書いてあるのでそういう名前のようですねw 物販も凄い行列でした。

本編感想

テレビシリーズの時点で既に劇場版並と言っても過言では無いクオリティの映像でしたが、劇場版である本作は更に大迫力の映像が楽しめます。それを劇場の大画面で、しかもIMAXにも対応しているって言うね。魘夢と同化した無限列車が原作よりもグロくなっていたり、新たなシーンが追加されていたりと原作を既に読んでいる人にとっても見どころ満点です。

無限列車編で特筆すべきはやはり煉獄さんの活躍ですね。柱合会議のときは変なテンションの人みたいなイメージでしたが面倒見が良く、そして強い。夢の中まで熱いキャラに引き込まれていきました。ラストの猗窩座との戦いからは迫力の戦闘シーンや声優さんの演技、力強いセリフ、シーンに完全マッチした曲展開などあまりにも完璧な映像に時間が一瞬で過ぎていました。ラストは泣いている人多数。もちろん俺も涙が止まりませんでした!!! 無限列車編のエピソードは原作の7~8巻にあたりますが、まだ全体の1/3程度の話に過ぎない時点で退場となった煉獄さんが何故これほどまでに人気なのかよーく刻み込まれました。

この後も何度も劇場に足を運び、そのたびに「無限列車に乗り込むところに時間を戻しても、何度も何度もやり直しても、やっぱり煉獄さんは負けちゃうんだ!!!この輪廻はどうやったら断ち切れる?うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」とボロ泣きしてしまうんですよねぇ。おのれ、上弦の鬼め!

所感

確実に制作されるであろうテレビシリーズ2期。映画の最後や舞台挨拶での発表を期待していたのですが、残念ながら何も無かったので原作の無限列車編より先の話を一気読みしました。アニメを待っていたら何年かかるかわからないですし、もういつネタバレを踏んでもおかしくない状況だったので。でもおかげでアニメ2期への期待が更に高まりましたよ! 原作のあのシーンやこのシーンがどんな凄い映像になるのか!?観られる日を首をながーくして待っています!

-鬼滅の刃, 映画
-


comment

リンクが多数含まれていると表示されないのでご注意ください。(スパム対策)

関連記事

no image

20世紀少年

これってモデルはどっかの学会ですか?w 某所で35点と言う評価の割にはなかなか面白かったです。 3部作とのことで、続きが楽しみですねぇ。 劇場に20世紀梨を売ってなかったのはポイント低いですが(なんじ… 続きを読む

no image

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破

ようやく見てきました。 前作の序がテレビシリーズを再構築したような感じだったので、今回も似たような感じになるのかな?と思いきや初っ端から全然違う展開! 違う展開ながらもテレビ版に似たシーンも混ぜてあっ… 続きを読む

ドラえもん のび太の恐竜2006

昨日はちょっとしたミスで見逃したドラえもんですが、今日は無事見ることができましたw 入り口でおもちゃも貰えましたよ。 今回は自走式ドラえもんです。ピー助を引っ張ると走り出します。 内容の大筋に関しては… 続きを読む

未来のミライ 観てきました

「バケモノの子」に続く細田守作品ということで鑑賞してきました! 予告はさよ朝を観に劇場へ通っていた際に何度も観ましたw 例によってそれ以上の情報は仕入れずに挑んだのですが…… 本編感想 ケモナー要素は… 続きを読む

no image

ONE PIECE FILM Strong World

0巻目当てで行ってきましたw 本当は年末に行く予定だったんですが、これまた風邪により自重せざるをえなかったんですよねorz 今回の作品は作者自ら監督をやっているということで安心して見れました。 ギャグ… 続きを読む