今回のぷにケDDRでは新たなる革命が起きる!!!
というわけで先日完成した新フットパネルがいよいよ実戦投入されるときが来ました!!!
大阪からの輸送ということで、夜中に車で出発!!!
と言っても俺は免許持ってないから運転は友人に任せてたけど・・・
明け方、無事蒲田の会場に到着!
会場用PCが到着するまでは、自分のノートでテスト。
しかしここで問題発覚!!!
会場で使用しているPSコントローラのUSBコンバータは、上下と左右の同時押しを取れるモードに移行するためにSTARTボタンやSELECTボタンが必要なのですが、このフットパネルにはそれらのボタンが付いていません。
当方が普段使用しているコンバータは標準でDDR対応だったので盲点でした・・・
仕方ないので急遽配線を変えて対応。
まさか同人誌即売会の会場でハンダ付けをやることになるとはw
てなわけで開場時間!!!
DDRの運営開始です!!!
踏み心地や感度に関しては概ね良好。
しかしちょっと困ったことが・・・
どうもたまに無反応があるっぽい?
むぅ、前回耐久テストしたときは無反応なんて全く無かったのに・・・
またもやスポンジが長期間パネルに押さえつけられたことによって潰れてしまったのか!?
しかも、なんだか1P側と2P側で反応の仕方が違うとのこと。
それはそれで謎な現象なので検証開始。
ひょっとしたらデバイスの癖とかもあるのでは?と、1Pと2Pの接続だけを入れ替えてプレイしてもらったのですが、やはり1P側の反応が少し遅いみたい。
体重や踏み方などいろいろ要因はあると思うのですが、一番思い当たるのはプレイ時間の差かなぁ。
1P側は10時間近くテストしていますが、2P側は1P側をテストしている横で並列して作ってましたから、どうしても使い込みに差が出たようです。
恐らく1P側はスポンジの潰れ方が大きかったのでしょう。
そして、最終的にはまたまた押しっぱなし現象が発生してしまいましたorz
やはりもっと長期間に渡るテストが必要だったと痛感。
反応の良さと耐久性は構造上、相反するものになりますからねぇ。
スポンジを貼った直後は問題なくても時間が経つとこうなってしまうようです。
今回はプレイヤー側からの反応は良好だったものの、制作側としてはいろいろ課題が残るものとなりました。
特に無反応なんてのはあってはならないことです。
センサーの素材を変えてもっと研究せねば・・・
ちなみに今回は偶然にもボス曲が大豊作となりましたwww
みんな頑張りすぎw
当方も新たなるSTREAM曲としてはなまる幼稚園から「ハートの法則」を投入!!!
超絶体力曲なので是非クリアしてみてね☆
さて、残る改善点はバーとモニタかな。
バーはダブルのときのことも考えるとちょっとやそっとでは無理ですねぇw
作るとしたらかなりごっついものになりそう・・・
モニタの遅延は指摘の通り結構でかいです。
ゲーセンと同じように踏もうとしたら見事に通り過ぎますからねぇ。
これに関してはカンパ次第ですぐにでも改善可能ですw
VISEO MDT243WG辺りがマジオススメ。