新フレームワークのサウンド再生機能がほぼ出来上がってきたのでVorbisにも対応させてみました。
VorbisのAPIは非常にわかりやすくていい感じです。
しかもフレーム単位でのシークを標準でサポートしているので、WAVを扱っているときとほとんど変わらない感覚でストリーミングできます。
そんなわけで驚くほどあっさり対応完了!
なんといってもパテントフリーでファイルサイズを滅茶苦茶小さくできるのが魅力!
mp3だとゲームに組み込んだ場合、5000本以上売れたらライセンス料を払わないといけないらしいですからねぇ。
「お前はそんな心配する必要ないだろ!」というツッコミはさておきw
それから、今回ストリーミングのやりかたを少し改善してみました。
Zen-Ichiは環境によっては音が割れることがありましたが、今回はそういった現象が起きる可能性が低くなるよう設計しております。