健康診断で梅田方面に出撃したついでに巷で人気の玄箱を探してみたりする。
丁度ギガビット対応のスペックアップ版があったので、200GのHDと同時にGET!
これは表向きにはNASだが、その正体はLinuxマシンと言う
なかなか面白そうな代物らしい。
と言うわけで、午前休していながらしっかり定時で帰り、セットアップ開始!
説明書を見るとなんといきなり分解してHDを取り付けるところからはじまっている。
さすがは玄人志向。
ケーブルが引っかかって元の状態に箱を閉じるのに苦戦しつつもなんとか接続完了。
LAN経由のセットアップも問題なく完了し、ブラウザから各種設定を行う。
なにやらDebian化もできるようだがまずは普通に使ってみよう・・・
と思った矢先にここで問題が!
設定されているはずの共有フォルダがなぜだかWin2000から見えないのである。
おかしいな・・・設定間違えたか?
仕方が無いので最初からやり直してみようとセットアップCDを立ち上げるも
なんと認識しない!?なぜだ!?telnetはできているのに・・・
あとで調べてわかったことだが、セットアップから認識するには
EMモードと言うのになっていないといけないらしい。
つまり、これは正常動作らしい。
結局共有フォルダが見えないのはWin2000の設定でNetBIOSを有効にしてなかったからだったようだ。
無事解決したところでthttpdを使って遊んでみる。
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・・・・・・
イマイチ
と言うわけで明日はDebian化して、Apacheを入れてみることにしよう。
はじめて0からいじるLinuxと言うことでわくわく。