6thアルバム「ピッパラの樹の下で」のツアーが先週から始まりました!
今回の会場、名古屋 アポロベイスです。こちらも馴染みの会場となりつつありますね。
ん?13日の金曜日!?
そしてそして!今日の番号はなんと1番!nano.RIPEで1番は47.186高知以来!ソロでも前に配置されるようになったんですねぇ。折角なので久しぶりに最前センターを攻めたいと思います。
物販では運試しにと缶バッジを引いてみたのですが、残念ながら当たりは引けませんでした(´・ω・`) 1発で88を引き当てた幸運な人もいたようですw
ライブ本編
最前センターは浮遊感たっぷり!
nano.RIPEで最前センターと言えば47.186高知のほか、第二回深窓音楽演奏会なども思い出しますが、オーディエンスの勢いが強い名古屋での最前ということでかなりの覚悟を持って挑みました!いやはや、序盤から圧が高い!柵から身を乗り出しガンガン攻めました!曲によっては柵に登ったりと最前の醍醐味を味わいました!
(※ ちなみにこちらの会場はステージに手をつくのはNGのようです。ご注意ください。)
激しい曲で柵に登ると、柵から手を離してもお腹の辺りで押さえられて足が床に付きませんでしたw まさに「うち浮いてるのん!」
チョクナリ、突然の悩み相談
MCの最中にチョクナリから突然の悩み相談。何やらベースのサドルについてるバネみたいな部品がどっか行ってしまった模様。何かネタを披露するのかと思いきや結構ガチな奴だった!でもちゃんと音も出てるしってことでライブは続行されました。ジュンもこの流れに便乗して「ライブ中は水分を取らない」というお話、オチは「みんな水分取ろうね!」でした。
チョクナリが鬼太郎ヘアーになっていた…… 目が隠れるほどではありませんでしたがw
ちなみに無くなってたパーツはこれです。(写真は自分のジャズベ)
新曲目白押しのセトリ!
「あおのらくがき」のバンドバージョンを聴くのは「劇場版 のんのんびより ばけーしょん」の劇場公開以降では初めてとなりました。沖縄の光景を思い浮かべつつ聴いていました。転調でのダイナミックカポずらしも目に焼き付けときましたよ!
「アポロ」ではぎゅうぎゅうすぎて飛ぶのを早々に諦め、柵に登ってずっと天を指さしていました。ステージ上のきみコと同じぐらいの目線になってこれはこれで面白い光景でした!
「月兎時」は激しいギターソロが印象的ですが、これもバッチリ見れました。もっとピロピロやってるイメージでしたがストロークをガーっとやってかき鳴らしてましたね。ちょっと不思議!?そこからの「ツマビクヒトリ」「サクゴエ」の連続でヒートアップしまくりでした!
最後の「ステム」ではきみコがスピーカーの上に乗り上げるパフォーマンスが目の前で見れて迫力満点!
今回のツアーはインソムニアから始まってステムで締める流れなのかな?これからのセトリにも注目です!
やはり最前センターは熱い!!!
名古屋の熱さを体に染み込ませてきました!床に足を付けているとお腹が苦しい、柵に登るとステージに手をつけないのもあって腰が痛い、と結構ハードでしたw 幸い、柵が柔らか仕様だったので肋骨にヒビが入ることはなく完走できましたw ありがたや。膝には大痣できてましたけどねw
また、いつもはベース寄りにいることが多いのでギターはほとんど見れないのですが、今日はギターもしっかり見れました。ジュンのギターボードがいつの間にか2つに増殖していたのにもやっと気付きました。ドラム以外は好きなところが見放題であちこち見回していることが多かったかな?
エフェクターを足でガン!と踏むところが間近で見れたりと大満足な一日でした!
【満員御礼】
nano.RIPE 20th anniversary ONE MAN TOUR 2018 「#きせきのつるぎ」2本目!
名古屋APOLLO BASE終演!ご来場ありがとうございました◎
次は北へ!
28日仙台です☀️#nanoripe pic.twitter.com/egR3Un1t11— nano.RIPE公式アカウント (@nanoripe_info) October 13, 2018
きせきのつるぎ名古屋
インソムニア
ノクチルカ
ヒーロー
こだまことだま
雲の落とし物
面影ワープ
あおのらくがき
月花
ポラリス
15秒
めまい
リアルワールド
上弦
アポロ
虚々実々
月兎時
ツマビクヒトリ
サクゴエ
アザレア
うてな
EN
ハナノイロ
ステム #nanoripe— 江洲計 (@PM500ricochet) October 13, 2018