NHK大阪で朝ドラおむすびのセット公開がはじまったので行ってきました。
せっかくなので車で行ってみました。中央大通りはやはり御堂筋よりややこしい…… NHKの地下駐車場は謎の車庫入れが必要でした。これは消火設備っぽいですね。ドアのすぐ近くにパイプが走ってるので気を付けて開けないと当たります。ご注意ください。
NHK大阪は2017年のいのりまち町民集会以来ですね。NHK大阪といえばエスカレーターが関空のシーンとしてよく登場しますね。
おむすびセット公開展の入口にやってきました。一部を除き撮影可能です。
小道具展示
早速沢山の小道具がお出迎え。
書道のシーンも懐かしいですね。
デコレーションされたガラケーも作り込まれています。
↑記念写真のコーナー。おにぎり波!ってやろうと思ったけど次々と人が来るのでやめときましたw
↑うちのギャルさん
↑ハギャレン
家屋
縁側。実際には奥の部屋の内装もちゃんとあるみたいですね。ここにあるのは外から見えるほんの一部なのだとか。
よねだ農園。
野菜はもちろん作り物です。
玄関。懐かしのマット(?) 今でもホームセンターで売ってるのを見かけますね。
よく作り込まれています。普通に見てたらスタジオの中のセットとは思いにくいですね。
米田家の模型。
今回のセット公開では2階部分はありませんが、実際にはこれもちゃんとあるようです。
↑2階へと繋がる階段が確認できます。
出演者のサイン
ギャルの衣装
神戸の町並み
阪神大震災で倒壊した神戸もこうして模型が作られているんですね。
ヘアサロンヨネダ
値段も設定されています。
内装もかなり作り込まれています。この時代の洗面台を再現するために廃業する理髪店から貰ってきたりしたようです。営業許可証もちゃんと貼り出されてるんですよね。
小物類の作り込みについても講習会で説明されていました。
講演会
講習会の時間になったので貴重な話を聞いてきました。
「天井はライトを入れるために開いている」という話、帰宅後に録画で確認したら確かに天井が映っていません。またアングルによって壁を取り外したりとか工夫しているようです。セット自体も毎週組んだり取り壊したりを繰り返してるとのこと。「撮れるシーンはまとめて撮ってしまってるのは?」と思っていたのですが、役者のスケジュールや放送にどうしても間に合わせたいシーンなどがあるとそうもいかないみたいようですね。
衣装バーチャル試着コーナー
最後は衣装バーチャル試着コーナーです。
せーふくを着たりしてきましたw しかし処理がかなり重く、衣装の切り替えは手を払う動作が必要なのですがなかなか認識されない上にロードが長く沢山ある衣装のほんの一部しか見れませんでした。あとモニターの左横にカメラが設置されているのですが、画面を見ると漏れなく目線が明後日の方向を向きます。ビデオ会議などでもある問題ですね。これを防ぐためにはカメラをガン見するしかありません。
さくら通り商店街の入口がセットの出口になっていました。
クリアファイル貰った!