立川！とってもサイバーな光景！
1年半ぶりの東京、そしてちょうどいいタイミングでDDR 2ndMIX&beatmaniaIIDXリンクバージョンが稼働しているということで友人と行ってきました。
PUMP IT UP
日本でも一度は正式に発売されたもののあっという間に消えていったPIU。久しぶりにやってみましたが、全然思った場所が踏めず難しかったです。
IN THE GROOVE 2 (ITG)
ITGも楽しみました。今日は混雑していたので足慣らし程度に一度だけ。
弐寺 ミニ筐体
世にも珍しい弐寺ミニ筐体！2ndやってみようとお金を入れたら中身はDistorteDであることに気付いたｗ 折角なので2ndの曲をプレイしました。
beatmania 3rdMIX
ユーロビートの縦連で苦しめられた本作。5鍵は今やっても難しいなぁ。
beatmania 5thMIX
Dancemania曲が収録されている貴重品。久しぶりにやると楽しいもんですね。
DDR 2ndMIX&beatmaniaIIDXリンクバージョン
本日の目玉！懐かしのDDR 2ndMIXです。DDR旧作を稼働させている店舗はいくつかあるものの、2ndは特に貴重です。何故なら3rd以降をインストールすると起動しなくなってしまうから。3rdPLUS以降に比べて2ndの稼働が極端に少ないのはそういうことみたいなんですよね。
2ndにはいろんなバージョンがありました。PS版のメモリーカードに対応したLINK VERSION、弐寺とのリンクに対応したCLUB VERSION、そしてその続編であるこのCLUB VERSION2です。弐寺とのリンク中しか遊べない曲が盛りだくさん！
こちらは懐かしの弐寺2nd styleです。
この画面も懐かしい！
さて、早速リンクを開始！と行きたいところなのですが、日曜ということで店舗はかなりの混雑。なかなか両方の台が空くタイミングが来ない…… 弐寺が終わるのを待ってたらDDRをプレイする人が来るし、その逆もしかり。しかも弐寺とDDRで遊べる曲数が違うので更に噛み合わないというダブルパンチ。
でも当時はそんなに苦労した覚え無いなぁ……と思ったら主にやっていたのが徳島に帰省中の名店街だからですね。要するに他に誰もいなかったとｗ そんなことだからMAX2の無い県に……ってもういいか。
リンク開始
そんなわけでやっとプレイ開始！MANIACのコマンドは覚えてたｗ
久しぶりなのでリンクの始め方もすっかり忘れています。DDRはスタートを押すとまずゲームの難易度選択画面が出てきてその先でDJを募集するという名目で待ち合わせを行うようですね。つまりDDRから始めたほうが良いっぽい？それにしてもこの時代は曲選択時間とか異様に短くて焦らされますねぇ……
今回絶対やりたかったのがgentle stress。足9という2nd当時の水準から見ればとてつもなくぶっ飛んだ難易度。
当時通っていたゲーセン「チルコポルト茶屋町店」である日、常連に「DDRやってよ」と言われてやったのですが、当時のスキルでは全く歯が立たない譜面が出てきて途中終了してしまったのです。それがこの曲「gentle stress」です。まあ今やっても、というか2ndのレギュレーションだと結構難しいわけですが……22年の時を経て無事クリア！リベンジできました！
ちなみにこのゲーム、弐寺とDDRそれぞれでエキストラステージに進む条件が違うらしく、片方だけ条件を満たした場合はそちらだけが継続してプレイできる謎仕様です。両方連れて行ってくれよ！てなわけでオチもついたｗ
なかなかリンクできなかったので結局2プレイしかできませんでしたが22年ぶりのリンクは楽しかった！
EZ2AC -FINAL EX-
前回少しプレイしたFINALの続編かな？ ハイスピが標準で2.5倍らしく、普段2倍ぐらいでしかやっていない俺には目にも止まらぬ速さで大変でしたｗ ゲームはなかなか作り込まれてるみたいですね。画面もきれいです。
CLUB EXAにも行ってきました。確か斜め前にあったはず、と見渡し発見。看板が無くて遠目からだとわかりませんでした。
EXAの看板は置いてあります。
サイヴァリア デルタAC
まずはサイヴァリアをプレイ。実は1作目を少しプレイしたことしかなかったのですが、無事クリア。初心者コースだったのかな？ 気軽に爽快感が楽しめました。
怒首領蜂 最大往生EXA LABEL
怒首領蜂の最終作がEXA LABELを引っさげて堂々復活！
機体増えてる！家庭用のキャラとのこと。折角なので水着で出撃！
ハイパーで弾を消すことができるのでヤバいと思ったらとりあえずハイパー！ってやっておけば割と進めます。ハイパーが切れたあとが地獄ですけどねｗ
ということで3面初クリアできました！かなり手軽に爽快感を味わえる楽しいモードだなぁと思いました。
