ヤバイ!!!
何がヤバイってテストシートがヤバイ。
今回マージでとある機能を移植したわけですが、当然その移植元のソースを作ったときにもテストを行っているはずなのです。
一応そのときのテストシートが残っており、それを元にテストすれば万事めでたしのはずだったのですが、そうは問屋が卸さなかった!!!
普通この手のテストシートって、何も知らない第3者が読んで、その通りにやれば誰でもテスト可能になってないといけないわけですが・・・
読んでもサッパリわからん・・・
まず、目的語がない。
「電源オフする」って何の電源をオフするんだ!?
(外部機器とかも繋がっています。)
手順も大雑把。
事象をどう起こせばいいのか書いていない。
あちょー!!!
おかげで担当の人との間を何往復もするハメになりました。
その担当に聞いても「わからないので保留」でズルズル延びる始末。
もちろん、そのテストを行った人はもういません。
必要なときだけ雇って、できたらポイッ!を繰り返したツケってやつでしょうか。
あまりにも酷いのでこれはレビューもロクにされてないなと思い、「ちゃんとレビューするようにしたほうがいいんじゃないですか?」と言ったんですが、そしたら「ちゃんとレビューはやっています!!!」と言い返されました。
と思わず言いそうにw
レビューイが暴走するのは仕方ないとしてもそれを食い止めるのがレビューアの仕事ではないでしょうか。
とりあえずレビューアがタコだったというのはわかりました。
トホホ・・・(´・ω・`)