朝、テレビをつけたら突然の訃報でびっくり。
なんかサッパリ実感がわきませんねぇ・・・
アイマスで言えば間違いなくランクSなんだろうなぁ。
さて、マイケルジャクソンで真っ先に浮かぶのが「マイケルジャクソンズ ムーンウォーカー」というアーケードゲームです。
小学生当時、芸能界も音楽にも全く興味が無く、テレビで見るのはほとんどアニメ、あとはファミコンにしか興味が無いというダメ少年だったので、このゲームが出るより前にマイケルの名前を知ってたかどうかよく覚えてないのですが、少なくともこのゲームで強烈に印象付けられたのには間違いありませんｗ
ちなみに曲はカトケンのマツタケマンとかで流れてたので知っていました。
セガマニアのマイケル自身がプロデュースしたというこのゲームはクオータービューのアクションゲームで、謎のオーラで敵を倒しながら子供たちを助けていきます。
途中でサル(バブルスくん)を取ったら何故かロボットに変身するというわけわからん展開。
なんといっても強烈なインパクトだったのはボムにあたるダンス。
ダンスボタンを押すと、マイケルも敵も踊りだし、ダンス終了時に雑魚を一掃してしまいますｗ
マイケルが「ポゥ！」とか喋るのもこれまたインパクトがでかい！！！
当時としてはゲーム中に喋るという時点で凄かった！！！
今は無き末広のジャスコのゲームコーナー(ちなみに3人同時プレイ筐体もあった)とかでたまに遊んでましたが、今よりも更にどんくさかった当時(せいぜいセガのテトリスでカンストできる程度)は3面ぐらいまでしかいけませんでした・・・
5年ぐらい前、これまた今は無き難波のRENOに何故か置いてあったのでプレイしてみたのですが、その時点の腕前でも5面までしかいけなかったです。
もっとも、やりこむ前に無くなったのでもっとやってればクリアできたかも知れませんけどねｗ
参考記事 : ムーンウォーカー ～マイケルジャクソンのゲームレビュー～
