突然の出会い
TAPを探しはじめて数ヶ月。(当初はここまで品薄とは思ってなかった・・・)
たま~に基板屋に姿を現すものの、リストを見てから電話で確認してもすでに売り切れと言うことを何度か繰り返していた。
そんなある日、そう、コミケ64のために、東京に出向いた時のことである。いつも通り、会場を出た後のスケジュールには秋葉巡りが組み込まれていた。
(と言っても最近はトライアミューズメントタワーへスーパープレイを見に行ってるだけのような気もするが・・・)
今回は基板に手を出したと言うことで秋葉の基板屋を覗いてみよう!と思い、予め調べておいた店のいくつかを巡ることにした。2件目であったであろうか・・・店を入ってすぐ横に何やら見なれた銀色のロゴが飛び込んできた。
はっ!と思い、改めて確認する。
そこにはTAPが神々しい輝きを放ちながら展示されていた。もちろん即購入である。てかなんであるの?
仕事の関係上、平日に受け取るのは難しかった&モニタを横にしないとプレイできないため、次の週末に到着を指定し、コミケ終了後、東京を去ったのであった。
横画面に変換せよ!
それから一週間。心配されていた輸送中の破損なども無く、無事立ち上がった。
と言うことで友人も集結、モニタを横にする作業を開始するのであった。
まずはコンパネを開けて、3つのネジをはずします。
次にフレームを引っぺがします。
蛍光燈が丸見えに。
モニタを止めてあるナットもはずします。
みんなで一斉に引っこ抜いて一気に回転!
ほーら!横画面になっちゃいました。
黒い枠も横に付け替えます。
これででっきあがり~。
早速電源ON!
最初はこのような注意書きが。
見た感じ問題は無さそうなので、そのままスルー。
銀色のロゴが神々しく・・・(もうええっちゅーに)
作業は無事完了!
こうして、無事TAPのプレイ環境は整った。だが、しばらく縦シューティングがプレイできなくなるのは寂しい。もちろん当分の間はTAPを猿のようにやり続けるだろうが、たまには他のゲームもプレイして、感覚を忘れないようにしたいものである。
2個目の筐体を導入することも本気で検討するべきであろうか。
基板
ちょいと縦長の基板です。
もちろん基板は彩京のものを使用しています。
インスト
残念ながらカラーコピーです。
説明書
テストモードの使用方法などが詳しく載っています。
サウンドテストもあります!
これで好きなだけぴぴぽーぽぴぴぽーぽー(笑