ここではFC(ファミコン)版とGBA版の違いに迫ります! GBA版は海外版をベースに作られているようで、EarthBoundZeroとかなり似ています。 「ほかにもあるよ!」とか「間違ってるよ!」と言うご意見は伝言板の方に書き込んでいただけると嬉しいです。 |
メロディを覚えるときに画面が変わる | |
海外版と同じです。 |
PSIを覚える順番が違う | |
なぜか「ライフアップ」よりも「さいみんじゅつ」を早く覚えました。 また、人によって微妙に順番が違ったらしいです。 アナも「PKサンダー」を覚えるのは最初ではありませんでした。 |
パパのセリフが違う | |
FC版ではハード的都合により、リセットボタンを押しながら電源を切る必要がありました。 もちろんパパもセーブした後、そうするように言っていたのですが、GBA版ではその必要が無くなったため、「スイッチをオフにしなさい。わかったね」と言うようになりました。 |
便利ボタンがある | |
GBAにはLボタンがありますので、MOTHER2と同じく便利ボタンが付きました。 でもキャッシュディスペンサーの前で自動的にカードを使ってくれる・・・ と言うことはできないようです。残念。 |
スリープ機能がある | |
本編にはあまり関係無いですが、携帯ゲーム機と言うことでスリープ機能が付きました。 戦闘中などでも有効なので、移動中などは便利です。 |
歩くのが1マス単位じゃない | |
GBA版ではMOTHER2のように、細かく移動できるようになりました。 壁などにひっかかってしまうことも多いですが(^^; また、便利ボタンもMOTHER2と違って、ちょっとずれていると補正してくれません。 |
ダッシュがある | |
Rボタンを押すことでダッシュすることができます。 海外版と違い、ゲームの速度全体が速くなるわけではないようです。 |
戦闘突入時のエフェクトがモザイクになっている | |
なぜか変わっています。理由はよくわかりません。 2003/06/30追記:simoonさんからの情報です。 GBAの1で敵とのエンカウント時、モザイクがかかりますがあれはもしかすると糸井さんが渋谷TSUTAYAのインタビューで言っていた「娘が戦闘時のエンカウントのエフェクトをびっくりしてプレイしてくれないんですよ」というのが理由かもしれません。 画面が黒くなることには変わりはないのですが・・・ simoonさん、ありがとうございました☆ |
アイテムに「ちず」がない | |
海外版と同じです。 |
戦闘に設定がある | |
戦闘シーンの速度を設定できるコマンドが追加されました。 最速にするとかなり快適です。 |
敵をチェックすると解説が出る | |
パラメータ以外に、一言コメントが出てきます。 結構笑えます(笑 |
スマッシュの色が緑だけに | |
FC版では「Smaaaaaaaaaaash!」には何種類か色がありましたが、 GBA版ではなぜか緑だけになっています。 |
敵と味方の攻撃音が入れ替わっている | |
これも理由は不明です。明らかにミスなのでは無いかと・・・ |
パラメータ表示の色が違う | |
FC版では危険なときは文字の周りが青に、意識不明の時は赤になっていました。 GBA版では、文字の周りではなく、文字の色が変わります。 ステータス異常:紫 危険:黄色 意識不明:赤 |
敵とのエンカウント率にかなりの偏りがある | |
FC版でも偏りは大きかったですが、GBA版はもっと凄いことになっています。 見た目1ドットも移動していなくても敵が出る時もあります。 内部で「キーが押される→敵との遭遇判定→移動」の順に処理しているのかも? また、FC版で出来た、メニューを出して確率クリアも効果が無いような気がします。 |
「ストリップげきじょう」が「れいのみせ」になっている | |
今のご時世、ストリップはまずかったのか・・・ |
「まよけのゆびわ」が追加されている | |
マジカントの異邦人の店に「まよけのゆびわ」が追加されています。 しばらく弱い敵を出なくできるようです。 |
地下大河のマップが全然違う | |
海外版と同じです。 |
クイーンマリーの泉でお金がおろせる | |
海外版と同じです。 かなり便利になりました。 |
「ゆうじょうのゆびわ」が無い | |
海外版と同じです。 もともと意味の無いアイテムでしたが・・・ |
「ドラクエのフォー」が「あのゲーム」に | |
今のご時世、ドラクエを出すのはまずかったのか・・・ |
フィールドでチェックをすると敵の出現位置がわかる | |
FC版ではチェックして何も無い時はいつも「もんだいなし」でしたが、 GBA版では敵とのエンカウント判定のある場所でチェックすると「あやしげなけはいが・・・」と表示されます。 フィールドが街などと一体になっているので、これは便利です。 |
一部マップパーツが違う | |
海外版と同じものが使用されているようです。 |
カラスのたばこが無い | |
海外版と同じです。 時代の波には勝てなかったんでしょうか・・・ |
アイテムの説明がある | |
海外版と同じです。 日本語の説明でバッチリです。 |
トンネルの中で敵が出てくる | |
海外版と同じです。 敵が砂漠の敵で、かなり強いです。 骨もちゃんといます。 |
アナが二人目に割り込んでくる | |
ロイドがすでに仲間になっていた場合でも、アナは二人目に割り込んできます。 後々ロイドが抜けるため? |
テレポーテーションの助走が長い | |
なんだか微妙に長くなっているような気がします。 あと速度もゆっくりになっています。 FC版で慣れている人には反ってやりにくいかも? |
湖の渦に吸い込まれるとき、画面がスクロールする | |
画面が狭くて入りきらなかったのか、湖の工場へ行くシーンでは画面がスクロールします。 |
イヴのいる工場から脱出するシーンがある | |
FC版では敵の出るエフェクトの水色版みたいなもので画面を切り替えていました。 GBA版では入る時の逆で、外へ出て行くシーンが追加されています。 |
「メモリチップ」が追加されている | |
GBA版ではイヴのメロディを取った後、「メモリチップ」と言うアイテムが手に入ります。 一瞬にしてイヴの元へ戻れる便利なアイテムです。 |
「BBだんのボス」がナイフを持っていない | |
海外版と同じです。 |
R7038等に「ノミとシラミ」が効かない | |
バグ技?防止のためでしょうか。 よって、4人パーティや、イヴを連れてクリアは不可能になりました。 |
ヒーラーがPPを回復させてくれる | |
海外版と同じです。 FC版では最後のヒーラー以外はあまり役に立ちませんでしたが、今回は便利キャラとなりました。 |
8つ目のメロディの覚え方が違う | |
海外版と同じです。 これは後から追加された要素なのか、はたまたFC版でクイーンマリーに勝手に呼び出されるのは容量が足りなかったため行った苦肉の作なのか・・・ 製作者のみぞ知るところです。 |
哲学する男の歌が違う | |
海外版のものを日本語化したような感じです。 「キューピーにんぎょう なぜなくの それは カナリアが なくからよ サルがうたえば ピアノもうたう ピアノは おばけが ひくのかな さばくのサボテン さみしそう ひとりで よなよな うたってる ドラゴンたおれて おんぷがのこる イヴが うたって やまをのぼる XXいしの さいごの うたは クイーンマリーに とどくかな ラララ ふしぎな ララバイよ ララバイ バイバイ さようなら」 |
ギーグの攻撃音が何通りかある? | |
そういう風に聞こえます。 |
「にげる」が「♪うたう」になる | |
上にも書いた通り、FC版では1つだけ開いていたコマンドが「せってい」で埋まってしまっています。 では、どこに「うたう」が入るのかというと「にげる」の部分のようです。 つまり、逃げるなってことですね(笑 |
決戦の直前に追加マップがある | |
海外版と同じです。 |
エンディングが全然違う | |
海外版と同じです。 |